「行い自体に価値がある」
Appleの故スティーブ・ジョブズと
偉大な宗教指導者イエス・キリストやガンジーに
共通点があるとしたら何でしょうか?
それは、「行い自体に価値がある」
と思わせることに
長けているということです。
宗教の信者達は、指導者に強制されたから
毎日お祈りをしたり礼拝をしたり、
募金活動や不服従運動をしたわけではありません。
「これが自分の生きる道だ」
「自分は人として正しい選択、行動をしている」
そう思って誰もが自発的に動いていたはずです。
生前ジョブズは、マイクロソフトを批判して、
「私たちはそんな顧客のためにならない商品はつくらない」
と公言していました。
そしてその思いに共感し、
ビジョンについていく人間たちが
Appleで働いていたからこそ、
ipodが生まれ、
iphoneが生まれ、
世の中に革命的なイノベーションを起こしたのです。
「行い自体に価値がある」
と思わせることはリーダーシップの一つです。
ほとんどの従業員はリーダーシップを求めています。
もしあなたがそんな、
社員が勝手にバリバリ働いてくれるような
カリスマ的なリーダーシップを手に入れたいのでしたら、
今回ご紹介する本
『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』は
必ず役に立つでしょう。
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