2019年5月29日水曜日

「行い自体に価値がある」


Appleの故スティーブ・ジョブズと

偉大な宗教指導者イエス・キリストやガンジーに

共通点があるとしたら何でしょうか?



それは、「行い自体に価値がある」

と思わせることに

長けているということです。



宗教の信者達は、指導者に強制されたから

毎日お祈りをしたり礼拝をしたり、

募金活動や不服従運動をしたわけではありません。


「これが自分の生きる道だ」

「自分は人として正しい選択、行動をしている」

そう思って誰もが自発的に動いていたはずです。


生前ジョブズは、マイクロソフトを批判して、

「私たちはそんな顧客のためにならない商品はつくらない」

と公言していました。


そしてその思いに共感し、

ビジョンについていく人間たちが

Appleで働いていたからこそ、


ipodが生まれ、

iphoneが生まれ、

世の中に革命的なイノベーションを起こしたのです。



「行い自体に価値がある」

と思わせることはリーダーシップの一つです。

ほとんどの従業員はリーダーシップを求めています。

もしあなたがそんな、

社員が勝手にバリバリ働いてくれるような

カリスマ的なリーダーシップを手に入れたいのでしたら、


今回ご紹介する本

『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』は

必ず役に立つでしょう。



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